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イベント時に顔画像を表示する($face)

メッセージウィンドウを表示する時に、キャラクターの顔画像を表示させます。

$face=表示X座標(ドット),表示Y座標(ドット),画像座標X,画像座標Y,画像X方向の幅,画像Y方向の幅

$face=の後に記述する数値は、WWAの画面内の左上から右下までの範囲内に、顔画像を表示する位置をドット単位で指定します(X0 × Y0 〜X400 × Y400)。詳しくは以下の画像を参照。
ドット単位

次に、使用しているGIF画像から座標指定で画像を読み込みます。画像の左上を指定します(横1、縦2の画像の場合は上を指定)。

画像座標指定

最後に画像の幅を指定します。パーツの大きさが横2マス x 縦2マスの場合は2,2を指定します。パーツの大きさが 1 x 2 の場合は1,2と指定します。
画像の幅指定
全て入力すると以下のようになります。
$face=80,140,7,14,2,2
$face=280,140,5,15,2,2

.

顔を表示させるサンプル

$face=80,140,7,15,2,2
$face=280,140,5,15,2,2
女の子「メッセージと共に
 顔画像を表示します。」
<p>
$face=100,140,7,15,2,2
$face=260,140,5,15,2,2
女の子「顔を近づけます。」
<p>
$face=40,140,7,15,2,2
$face=320,140,5,15,2,2
女の子「顔を離します。」
顔を表示させるサンプル

話しかけると顔が表示されます。
話しかけると顔が表示されます

近づけたり…
近づけたり…

離したりできます。
離したりできます

.

使用可能なパーツ

背景パーツ:道・壁
物体パーツ:メッセージ・モンスター・アイテム・扉・ステータス変化・スコア表示・物を買う・物を売る・二者択一

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