みずのはどうTop > WWAGuide Top > 画面に特殊効果をかける($effect)
画面全体に特殊なエフェクトをかけることができます。雨や雪を降らせたり、メッシュ画像を使用して薄暗くすることが可能です。
このマクロ変数を使用するには1〜4マスの画像が必要です。また、エフェクトに使える画像は4つまでです。
この特殊効果は全画面描画モードでのみ有効であり、部分描画モードでは有効になりません。
マクロ変数は、以下のように記述します。
$effect=10,6,14,7,14,8,14,9,14
最初の項目には待ち時間10(1秒)を記述し、その後、画像の座標を4つ入力します。
「mapcg.gif」の画像の座標は以下を参照。
1番目の雪画像の位置はX6 Y14なので6,14。
2番目の雪画像の位置はX7 Y14なので7,14。
3番目の雪画像の位置はX8 Y14なので8,14。
4番目の雪画像の位置はX9 Y14なので9,14。
マクロを実行すると、画面全体に雪が降るエフェクトが表示されます。
話しかけると雪が降ります。
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画面にメッシュをかけるだけなら、画像は1マスのメッシュ画像(半透明画像)指定するだけでOK。以下のように記述します。
$effect=1,9,15
秒数は0.1秒、画像の座標は X9 Y15です。
話しかけると…
画面が暗くなります(メッシュがかかる)。
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エフェクトを解除するには、以下のように記述します。
$effect=0
話しかけると…
エフェクトが解除されます。
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背景パーツ:道・壁
物体パーツ:メッセージ・モンスター・アイテム・扉・ステータス変化・スコア表示・物を買う・物を売る・二者択一
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