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物体パーツ「メッセージ」

メッセージ編集ウィンドウ
プレーヤーが触れる、または重なるとメッセージが表示されます。同時に指定位置にパーツを出現させることができます。
ジャンプゲートによってプレーヤーがこの物体パーツに重なると、メッセージ実行後に消去されます。連続した劇イベントなどで有効です(マクロ変数を$default=1 にした場合は残ります)。

サウンド番号

メッセージを表示させると共に効果音または音楽を再生します。
以下は効果音のリストで、サウンド番号に対応しています。「audio」フォルダにある「サウンド番号.txt」でも見ることができます。

>システム予約
1:ボタンクリック音
3:攻撃時

>ユーザー定義
10:ハロー
11:敵消滅
12:歩行音
13:扉
14:レジ打ち
15:回復
16:クリック1
17:クリック2
18:打撃音
19:摩擦音

>背景音楽
70:草原
71:洞窟
72:ボスキャラ

動作属性

静止:その場から動きません。
プレーヤー追尾:プレーヤーを追いかけます。
逃げる:プレーヤーから逃げるように遠ざかります。
うろうろする:ランダムに移動します。

動作属性を指定したパーツは自動的に動くわけではなく、プレーヤーが1歩進むとパーツも1歩移動します。
動作属性の指定と地形によっては、ハマってしまう場合があるので注意が必要です。

待ち時間

0.1秒単位で待ち時間を指定できます。1だと0.1秒、10だと1秒の待ち時間になります。(指定数×0.1)
劇イベントなど、間が必要な場合に使用します(例 このパーツに乗って1秒後、メッセージを表示するなど)。
なお、$map等のマクロ文は、待ち時間が終わったあとに実行されます。

表示メッセージ

表示されるメッセージを入力します。未記入、またはマクロ文<c>でコメントのみを入力した場合は何も表示されません。
マクロ文 <p> を使うことでメッセージを区切って表示させることができます。

マクロ文<p>を使ったときの表示例

・マクロ文無しの時の表示例

表示例マクロなし1

表示例マクロなし2

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・マクロ文使用時の表示例

表示例マクロあり1

表示例マクロあり2

表示例マクロあり3

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