この記事はシブログから転載したものです。現在、新作の予定はないのでご了承下さい。
以下 転載部分
久々にまるいもの伝説のプレイヤー管理プログラムに手をつけてみました。
プレイヤー削除は問題なく行えるんですが、プレイヤー編集で保存後にデータがおかしくなるので修正をすることになりました。
さらに管理を楽にするため、検索機能を付けることにしました。
画像紛失してますすみません。。
これが「まるいもの伝説」プレイヤーファイルの管理画面です。
セキュリティのため、一部モザイクにしていますが、関係ないとこまで
モザイクをかける必要はないかと^^;
★今回行った修正と追加機能
プレイヤーファイルリスト及びカウンター修正機能。
プレイヤーデータ編集機能。
プレイヤー検索(ID/PASS/レベル/名前から検索)の追加。
検索機能により、プレイヤーファイルの管理が楽になりました。
ただ、編集したプレイヤーデータを保存する部分が修正できてないので、これは
本日中に完成させます。
2020 7/5追記 現在、新作作成の予定はありません。
新作の製作がかなり遅れていますので、シナリオ前半部分を掲載しておきます。
<!–more–>
以下ネタバレです。
見たい方だけスクロールしてください。
↓
.
.
.
.
.
.
まるいもの伝説 新作シナリオ1
ストーリー
世界を破滅から救ったヌオー達の活躍から20年…
長く続くと思われた平和は、ある者の手によって破られようとしていた…
———————————————————-
シナリオ1 登場ポケ
ゴロタ(ミズゴロウ) 本編の主人公
スリーポケッツ
ムチュールの「コオリ」、エレキッドの「デンザ」、ブビィの「ホノタマ」の
3匹。チャムの村の仲良しポケモン。
ポケモン盗賊団
ニョロボン率いるポケモン盗賊団。いつの頃からか村に現れ
強奪の繰り返している。
★★★ルリ川 オープニング★★★
ルリ川上流…
川を下っている一匹のポケモンがいた。
みずうおポケモンのミズゴロウだった。
ミズゴロウ「ボクはミズゴロウのゴロタ。
小さい頃生き別れになった両親を探すために旅をしているゴロ。」
ゴロタ「手掛かりはボクが生まれた時にもらった”水のかけら〟。
ある宝石を割ったものらしいんだ。
お母さんとお父さんもそれを持ってるって聞いた。」
ゴロタ「お父さんとお母さんはきっと生きているはず…
きっと探し出してみせるゴロ!」
☆イベント
コイキングがいる川を下っていく
途中、ギャラドスが出現する。
現段階で倒すことはできないので、ひたすら逃げる。
(倒した場合、エキストラ1の道が開ける)
逃げていると、3つの分かれ道に出る。
アミダくじ式になっていて3つのうち、一つが当たりになっている。
当たりの場合、力の宝珠が入手できる。
その後滝から落ちて気を失う。
そこへスリーポケッツがやってくる。
ムチュール「見て! ポケモンが倒れているムチュ!」
ブビィ「本当だ!」
エレキッド「おい、しっかりしろ!」
エレキッドがゴロタに声をかけるが、目を開ける気配はない。
ブビィ「もしかして死んじゃったのかなぁ…」
ムチュール「そんなことないムチュ! ねぇ、しっかりして!」
ゴロタ「……ん」
ゴロタ気が付いた。
エレキッド「お、気が付いたみたいだ。」
ゴロタ「ん…、ここは? そうか… ボクはギャラドスから逃げている途中で滝に…」
ブビィ「もうダメかと思ったよ~ 気が付いてよかった…」
ムチュール「運がよかったのね。 そういえばまだ名前を聞いて無かったムチュ。」
ゴロタ「ボクは、ゴロタっていうゴロ。」
エレキッド「オレはデンザっていうんだ。」
ムチュール「私はコオルよ。」
ブビィ「ボクはホノタマ。」
エレキッド「チャム村のみんなは俺達のことを”スリーポケッツ〟って呼んでるんだ。
よろしくな!」
ゴロタ「こちらこそよろしくゴロ!」
デンザ「ところで、どうして川なんか下ってたんだ?」
ゴロタ「ボクの両親を探すためゴロ。」
そういうとゴロタは水のかけらを見せた。
コオル「きれいムチュ~」
ゴロタ「これは両親がくれた水のかけら。これと同じものを多分両親も持ってると
思うゴロ。」
ホノタマ「両親見つかるといいホノ~。」
デンザ「そうだ! ここから西にあるチャムの村で休んでいかないか?
何か両親の手掛かりが見つかるかもしれないぜ。」
ゴロタ「うん! そうするよ。」
ゴロタとスリーポケッツはチャムの村に向かうことにした。
スリーポケッツは村に着くまで仲間になってくれる。
———————————————————-
★★★チャム草原★★★
スタート地点は草原の東
ここから西へ行くとチャムの村 チャムの村から西へ行くと
育ちの森へ 同様に南へ行くとコダァの池に辿り着く。
ここには野生ポケモンが出現。
倒すと経験値が入るが、現段階でレベルを上げることはできない。
育ちの森のイベントクリア後、レベルを上げられる。
———————————————————-
★★★チャムの村★★★
回復ができる。
この村にある成長のホコラでレベルを上げることができるが
育ちの森のイベントをクリアしないとレベルを上げられない。
☆育ちの森クリア後
ホノタマ「突然ポケモン盗賊団が村にやってきて、村にあるものを
奪っていったんだ…」
ホノタマ「それにボクの仲間、コオリとデンザが盗賊団にさらわれちゃって…
このままじゃこの村は…」
ゴロタ「ひどいことを… こうなったら、ボクが盗賊団を…」
ホノタマ「そんな! キミだけじゃ無理ホノ!」
ゴロタ「確かに今は無理かもしれない… でもこの村にある成長のホコラを
利用して強くなれば、盗賊団を倒せるかもしれない。」
ホノタマ「そうか! それじゃボクも協力するホノ!」
ゴロタ「でもホノタマくんは炎ポケモンだから、水の中は…」
ホノタマ「その点は心配ないホノ。」
そういうとホノタマはモンスターボールを取り出した。
ホノタマ「コダァの池の底にある穴を通るには、コレを使ってるんだ。
さすがにボク1匹じゃどうにもならないけど^^;」
ゴロタ「それじゃ、強くなってから盗賊団がいる、ゴルダレイクに
行くゴロ!」
———————————————————-
★★★育ちの森★★★
育ちの森は迷路のようなマップ。
奥まで進むとフシギバナのバナゼルがいる。
☆育ちの森 イベント
フシギバナ「ワシは育ちの森の主”バナゼル〟だ。」
バナゼル「この森は強くなりたいと願うものが訪れる。
お前は何のために強くなりたいのだ?」
ゴロタ「この水のかけらを守るためゴロ。
水のかけらを手に入れてから、これを奪おうとするものが
後を絶たないからです。
きっとボクの両親も同じ目に会ってると思います。
水のかけらにどんな力があるかはボクにはわかりません。
でも、守らなくちゃいけない気がするんです。」
バナゼル「理由はわかった。水のかけらが狙われるのは
その力を悪用しようとしている者がいるからだ。
20年前、”まるいもの〟という不思議な宝珠をめぐる戦いがあった。
青い玉、赤い玉、緑の玉の3つがあり、
ディグラムという破滅ポケモンは、その宝珠を利用し
世界を破滅させようとした。
だが、聖獣の力と仲間のポケモン達により、ディグラムは
この世から消滅した。
水のかけらは、その不思議な宝珠の破片の一部なのだ。」
ゴロタ「20年前の戦いのことはボクも知ってるゴロ。
まさかボクが持っているかけらが伝説の宝珠の一部だったなんて…」
バナゼル「今後も、お前が持つ水のかけらを狙ってくるはずだ。
その水のかけらに術をかけてやろう。」
ゴロタは水のかけらをバナゼルに渡した。
バナゼルは不思議な呪文を唱えた。
水のかけらはほのかに光りだした。
バナゼル「これで成長のホコラでレベルを上げることができる。
経験を積み、自分を鍛えるのだ。」
ゴロタ「ありがとゴロ!」
☆育ちの森を出る途中
ホノタマがやってくる。
ゴロタ「ホノタマくん、そんなに急いでどうしたゴロ?」
ホノタマ「はぁ… はぁ… チャムの村が… 盗賊団に襲われた!」
ゴロタ「なんだって!」
ホノタマ「と、とにかくチャムの村に来て!」
ゴロタとホノタマはチャムの村に向かった。
———————————————————-
★★★コダァの池★★★
育ちの森・チャムの村のイベント前は
ゴロタ「何かありそうだけど、特に用はないゴロ」とメッセージが出る
育ちの森・チャムの村のイベント後
ホノタマ「それじゃボクはモンスターボールに入ってるホノ。
ゴルダレイクに着いたら出してね。」
ゴロタ「わかったゴロ。」
コダァの池の穴は迷路のような構造。
途中、ニョロゾ3匹が出現。
3匹倒した後、持っているモンスターボールを落としてしまう。
このままゴルダレイクに続く道に出ることができるが
途中に木があって進めない。
木を排除するにはモンスターボールに入っているホノタマの力が必要。
これ以降はまだ考えてません。