2020 7/23追記 ジオシティーズ等のURLは現在アクセス不可です
クリスマスが近いので何か作ろうと思い
PICマイコンでLEDを光らせるテストボード(簡単な実験基板)と
PICにプログラムを書き込むPICライターを作ることにしました。
(同時にどんなクリスマスイラスト描こうか考案中^^;)
PICライター製作に、以下のページを参考にしました。
「シリアルポート接続PICライターの製作」
12F675で使えるようにする回路
「HOGEPIYOHAMU’s Page.」
12F675関連の情報
「FENG3のホームページ」
「FENG3のホームページ(12F675)」
最初に作ったPICライターは、上手く書き込み・読み込みが
できずに失敗。
部品類を全てはずして2回目。今度は大きめの基板に部品を
半田付けし、シリアルポート(RS232C)に接続。
が、PICにアクセスしているときの緑色LEDが光りません。
原因を調べたら部品不足だったので抵抗を追加してようやく完成~
裏側のスイッチはVDD遅延適用オン・オフの切り替えスイッチです。
赤:電源 緑:PICにアクセス
使用するPICは12F675。
LEDをホタルの光みたく点灯させるため、以下のページからソースを拝借。
元ページがないためウェブアーカイブからサルベージ
「256.co.uk」
書き込んだあとに読み込んだデータが異常だったりと
いろいろありましたが、なんとかPICにプログラム完了~
記述したプログラム( .asm)をアセンブルするソフト
「MPLAB® IDE」
HEXファイルをPICに書き込むソフト
「IC-Prog」
Software 1.05E Multi-Lingual
テストボードにてLEDの点灯確認。
PICを差し込んで電池を入れます。
おお~っ ホタルの光です~
このあと電源作ろうと思いましたが、半田を使い切ってしまったので
札幌の部品店でパーツと共に調達予定です。