トップページ > 時闇の探検隊攻略Top > セリフ集:Chapter19
Chapter 19のセリフ集を掲載しています。
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[ギルドの外〜中へ]
チリーン「あっ! おやかたさま!
ディグダ「ペラップさんは だいじょうぶ
なんですか?
プクリン「うん♪
ひとばん ねれば
あしたには げんきに なってると
おもうよ♪
ドゴーム「うおー!
ディグダ「よ よかったー!
ビッパ「ほっとしたでゲス……。
ヘイガニ「ペラップが ぶじで ホント
よかったよ! ヘイヘイ!
キマワリ「おやかたさま。
プクリン「なあに? キマワリ。
キマワリ「おやかたさまは むかし
ペラップに たすけてもらったって
おっしゃって ましたよね?
プクリン「うん。あのときは……
[回想]
ペラップ「おやかたさま! あぶないっ!!
[回想終了]
プクリン「カブトプスたちは ふいをついて
ボクを おそってきた。
ペラップは ボクを かばった
ばかりに ぎせいになって……。
そのあと カブトプスたちは
おいはらったんだけど……
でも ボクは たおれた
ペラップを どうすることも できなかった。
ペラップを たすけられず
とほうに くれてた そのとき……
ラプラスが あらわれたんだ。
キマワリ「ラプラス?
プクリン「うん。ラプラス。
ラプラスは ペラップを
たすけてくれたんだ。
[ラプラスでまぼろしの大地に向かう一行]
パートナー「ふうん。
ラプラスとプクリンは
そんなふうにして であったんだ。
ラプラス「はい。ほんとうは
すがたを みせるつもりは
なかったのですが……
でも きずついた
ペラップさんを みたしゅんかん……
たすけずには
いられませんでした。
そして そのあとで……
プクリンさんと ある
やくそくを したのです。
パートナー「やくそく?
ラプラス「はい。
[ギルド内]
ヘイガニ「ヘイ! その やくそくって
なんだい?
プクリン「ラプラスは ボクたちをみて
すぐに たんけんたいって わかったらしい。
そして こう いったんだ。
あなたたちが やしんにみちた
とうぞくか……
あるいは せいぎのこころを
もった たんけんたいかは わからない。
でも……
せかいの へいわのために……
ふしぎなもようだけは
たんきゅうしないでくれ……って。
チリーン「それで……おやかたさまは
なんて こたえたんですか?
[海上]
ラプラス「プクリンさんは こころよく
やくそくしてくれました。
ペラップさんを たすけてくれた
おれいも あるし……
このけんからは てを
ひくと……。
パートナー「そうだったんだ……。
でも……
どうして たんきゅうしちゃ いけないの?
ラプラス「まぼろしのだいちには……
ディアルガのいる じげんのとうが あります。
ディアルガは じかんを つかさどる
このとうに いろいろなものが おとずれるのを
おそれました。
そして ディアルガは
じげんのとうを まもるため……
まぼろしのだいちを ときの
はざまに かくしたのです。
パートナー「ときの はざま?
ラプラス「はい。
せつめいが むずかしいのですが……
ときと ときの……
ほんの すきまの ぶぶんと
もうしましょうか……。
ジュプトル「なるほど。
どうりで みつからなかったはずだ。
ときの はざまなんて……
そんなところには
だれも いけないからな。
ラプラス「いえ。ディアルガは
まぼろしのとうに はいる しかくを
ひとつだけ もうけました。
それが いせきのかけらです。
[ギルド内]
プクリン「コータスちょうろうの
はなし……
そして (パートナー)の
いせきのかけらを みて……
ボクは ピンときたんだ。
あの ふしぎなもようこそが
まぼろしのだいちに つうじるものだと。
だから ボクは みんなが
いそのどうくつへ いくまえに
でかけたんだ。
ふたたび……
ラプラスと あうために……。
[回想]
ボクは ラプラスに
あって はなした
かくちの ときが とまりはじめて
この せかいが ききに あることを……
そして いっこくも はやく
じげんのとうに ときのはぐるまを
おさめなければ ならないことを……
だから まぼろしのだいちへ
いくほうほうを おしえてほしいと
たのんだんだ
[回想終了]
キマワリ「それで……
どうなったんですか?
プクリン「ラプラスは おしえてくれたよ。
まぼろしのだいちに いくものは
いせきのかけらが えらぶんだって。
W
ダグトリオ「いせきのかけらが!?
チリーン「えらぶんですか!?
プクリン「うん。そうらしいよ♪
そして いせきのかけらは
(パートナー)を えらんだんだ。
ヘイガニ「ヘイ! なぜ いせきのかけらは
(パートナー)たちを?
プクリン「ボクも わからないけど……
たぶん ディアルガは
あしきものを じげんのとうには
いれたくないと おもうんだ。
だから たいせつなのは
こころ。
いせきのかけらは
(パートナー)の こころに きょうめい
したんじゃないかなあ。
とにかく ボクたちが
できるのも ここまで。
あとは……
(パートナー)や (主人公)たち……
(チーム名)に すべてを
たくそう。
まぼろしのだいちへ いき
ときのはかいを くいとめるのを……。
[記録]
[海上]
パートナー「ねえ ラプラス。
ラプラス「なんでしょうか?
パートナー「だいぶ ながい じかん
およいでるけど だいじょうぶ?
ラプラス「ボクなら だいじょうぶですよ。
(パートナー)さん。
それより……
もう すこしで つきますよ。
ホラ!
みえてきました。
パートナー「えっ?
ラプラス「うみの ぜんぽうに ちょっと
ちがうところが みえますよね?
ジュプトル「ほんとうだ!
なみが……
なみが ねじれてるぞ!
パートナー「ラプラス!
あ あれは!?
ラプラス「あそこは ときのはざまの
さかいめです。
あそこを とおって
まぼろしのだいちへ いきます。
ラプラス「さあ! いきますよ!
パートナー「ああ! ラプラスが!
ラプラスが とんでるッ!
ジュプトル「いや ちがう!
こ これは……
とんでいるのでは ないぞ!
ときのうみを わたって
いるのだ!
ジュプトル「ラプラス!
あれが まぼろしのだいちなのか!
ラプラス「そうです!
まぼろしのだいちです!
とつにゅうします!
まぼろしのだいちの くもが はれた!
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[まぼろしのだいち]
パートナー「こ ここが……
まぼろしのだいちなのか……。
ジュプトル「ついに きたんだな。
オレたちは。
ラプラス「みなさん。
しょうめんを みてください。
パートナー「あ! あれは!
[雲のむこうにじげんのとうが見える]
ジュプトル「も…もしかして
あれが!
ラプラス「そうです。
あれが じげんのとうです。
ジュプトル「…………。
あそこに ディアルガが いるんだな。
あそこに いって……
ときのはぐるまを おさめれば!
パートナー「でも……
よく みると……
あそこは……なんか
くうちゅうに ういているように みえるよ?
どうやって あそこまで
いけば いいんだろう……。
ラプラス「にじのいしぶねに のるのです。
ジュプトル「にじのいしぶね?
ラプラス「はい。
このさきを ずっといくと
こだいのいせきが あります。
そこに こだいのふね……
にじのいしぶねが ねむっているのです。
それに のれば
じげんのとうまで いけるでしょう。
パートナー「ありがとう!
ラプラス!
ラプラス「ボクが できるのも
ここまでです。
あとは じげんのとうを
めざして……がんばってください!
パートナー「うん!
ジュプトル!
(主人公)!
もうすこしだよ!
がんばろうね!
[ジュプトルと会話]
ジュプトル「じげんのとうに いき
ときのはぐるまを おさめる。
そうすれば ときの
はかいが くいとめられるのだ。
(主人公)!
あとすこしだ!
まずは にじのいしぶねを
めざして いこう!
[倒され&脱出]
パートナー「ううっ……
うまく いかなかったね……。
[まぼろしのだいち おくち]
[ジュプトルと会話]
ジュプトル「ラプラスの はなしだと……
ここを こえたさきに こだいいせきがあり……
そこに にじのいしぶねが
あるはずだ。
にじのいしぶねを みつけたら
それにのって じげんのとうへ いこう!
.
パートナー「わあ!
こ ここは!
[ミュウ・カイオーガ・グラードンの壁画]
パートナー「(主人公)!
みてよ! すごいよ!
いわかべに ふしぎな
ちょうこくや へきがが えがかれている!
[ディアルガ・パルキアの壁画]
ジュプトル「ラプラスの いってたとおり
こだいのいせき なんだな……ここは。
そして ここに
にじのいしぶねが あるはずだ。
パートナー「うん そうだよ!
はやく おくにいこう!
パートナー「こ…ここは!?
ジュプトル「オレにも わからないが……
たぶん……
いせきの しんでんか
なにかじゃ ないかな……。
パートナー「かいだんが ある。
のぼってみよう。
ジュプトル「ここが ちょうじょう
らしいな。
パートナー「あっ! ここに!
ジュプトル「ふしぎなもようが
ここにも……。
パートナー「まんなかに
ちいさなくぼみが あるけど……
なんだろう……。
主人公
(おや? あれは?……。)
ジュプトル「ん? どうした?
(主人公)。
主人公
(ここに せきばんが……。
(なかに もじが かかれてる
みたいだけど……)
(なんだろう……このもじは……。)
ジュプトル「これは アンノーンもじだな。
こだいのことばで
かかれている。
パートナー「よめるの?
ジュプトル。
ジュプトル「ああ。このために
いろいろ しらべてきたのだからな。
パートナー「ホント!
すごい! はやく よんでよ!
ジュプトル「そう せかすな。
ちょっと まってろ。
………………………………。
……………………………………………。
パートナー「……どうお?
ジュプトル。
ジュプトル「…………………………。
……わかったぞ。
どうやら ここじたいが……
にじのいしぶねに なっているらしい。
パートナー「ええっ! ここが!?
ジュプトル「ああ。そうだ。
あそこに たしか くぼみが
あっただろう。
ここだ。
(パートナー)。
ここに (パートナー)が
もっている……
いせきのかけらを
はめこむんだ。
パートナー「ええっ?
ここに いせきのかけらを?
ジュプトル「そうだ。
そうすれば にじのいしぶねが
きどうしはじめる。
そして それにのって
じげんのとうへ いけると……
あの せきばんには かかれている。
パートナー「ホント!!
ジュプトル「さっそく ためしてみよう。
パートナー「うん!
じゃ くぼみに
はめてみるよ!
*「そこまでだッ!!
ジュプトル「だ だれだっ!?
ヤミラミ「ウィィィーーーーーーーーーーッ!
パートナー「ヤ ヤミラミッ!!
ヨノワール「フフフフッ!
[ヨノワール登場]
パートナー「ヨ ヨノワールッ!
ジュプトル「どうして ここに!?
ヨノワール「フッ……カンタンなこと。
ディアルガさまに ここへ
ちょくせつ とばしてもらったのだ。
オマエたちは ここに
かならず やってくる。
ここで まってたほうが
さがすテマも はぶけるからな。
ジュプトル「くッ……。
ヨノワール「フフフッ……。わるいが
また みらいまで きてもらうぞ。
ヤミラミたち!
コイツらを じくうホールまで
つれていけッ!
ヤミラミたち「ウィィィーーーーーーーーーーーッ!
パートナー「あっ! じくうホール!
ヨノワール「ヤミラミたちよ!
コイツらを じくうホールへ
ほうりこむのだ!
ヤミラミたち「ウィィィーーーーーーーーッ!
ジュプトル「……((パートナー)!
(主人公)!)
パートナー「……(うん!)
主人公
(わかってる!)
[ヤミラミたちを弾き飛ばす]
ヤミラミたち「ギャアーッ!
ヨノワール「ほう。このごに およんで
まだ ていこうするとは。
ジュプトル「あたりまえだっ!
ヨノワール「フッ ならば しかたがない。
このばで オマエたちを
たおしてから みらいに はこんでも
おなじこと。
ジュプトル「くっ……。
ヨノワール「この あっとうてきに
ふりな じょうきょうの なかで……
オマエたちが どのくらい
ていこうできるか……
みせて もらおうッ!
いくぞッ!!
[ヨノワールとヤミラミとバトル]
ヨノワール「ぐお…ぐおおッ……
ぐおおおおおおおおおおおおおおッ!
わ…わたしは……
わたしは……
わたしは……まけんッ!!
[弾き飛ばされる]
ジュプトル「ぐわっ!
パートナー「ううっ……。
ヨノワール「フンッ むぼうだな。
わたしに たたかいを
いどむとは……。
どんなに どりょくしようが……
オマエたちの じつりょくでは
しょせん かちめは ないのだッ!!
パートナー「ううっ……。
ヨノワールは やっぱり つよいよ……。
ジュプトル「あきらめちゃダメだ!
どこか とっぱこうが あるはずだ!
パートナー「そんなこといっても……。
ヨノワール「フッ オマエたちにしては
よく がんばったと おもうが……
ここまでだ。
これで……おわりだアッ!!
パートナー「おなかの くちが
おおきく ひらいてる!
ジュプトル「な なにか
しかけてくるぞッ!
主人公
(なにか わざを しかけてくるのか!?)
(おなかの くちから!)
!
(……! まてよ!
おなかの くち!?
(そ そうか! もしかしたら!)
ジュプトル「どうした!
(主人公)!
パートナー「な なんだって!
ジュプトル「おなかの うちがわに
わざを ぶちこむだと!
そんなこと できるのか!?
パートナー「もう じかんが ない!
かけてみようよ! ジュプトル!
ヨノワール「くらえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!
いっけえええええええっ!!
ぐわああああぁぁぁぁぁぁっ!!
ヨノワール「ぐおっ! ぐおおおおっ!
ぐおおおおおおおおおおおおおおっ!!
[ヨノワール倒れる]
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パートナー「や…やった……。
ジュプトル「ヨ…ヨノワールを……
ついに ヨノワールを……
たおしたぞッ!!
ヤミラミ「ウィィィッ まさか……。
ウイッ……
ヨ…ヨノワールさまが……。
ヨノワールさまが……
た たおされたぁーーーーーーーーーーッ!!
ウヒイイイイイイィィィィィーーーーーッ
ジュプトル「フンッ ヤミラミたちは
みな にげちまったぞ。
オマエも なかなか いい
なかまたちに めぐまれたようだな。
ヨノワール「うぐぐっ……。
ジュプトル「(パートナー)。
パートナー「なあに?
ジュプトル「しんでんの ちょうじょうへ
いって……
そこの くぼみに
いせきのかけらを いれてみてくれ。
にじのいしぶねが うごくか
どうか ためしてほしいんだ。
オレと (主人公)は
ここで ヨノワールを みはっている。
パートナー「わかった。
いってくるよ。
ジュプトル「にじのいしぶねが うごけば
じげんのとうに いける。
うまく きどうできれば
いいが……。
ヨノワール「うぐぐっ……。
ジュプトル「うごくな!
ヨノワール「うぐぐッ……。
ジュプトル (主人公)……。
オマエたちは ほんとうに……
ほんとうに これで
いいのか?……。
もし れきしを かえたら……
わたしたち みらいのポケモンは きえて
しまうんだぞ……。
(な…なんだって?)
(れきしを かえたら……
みらいのポケモンも きえてしまうだって?)
ヨノワール「わたしだけじゃない。
オマエたち 2ひき……
ジュプトルも (主人公)も そうだ……。
みらいからきた オマエたちも
きえてしまうんだぞ……。それでも……。
主人公
(れきしを かえると じぶんたちも
きえてしまうだって!?)
(ヨノワールの……)
(ヨノワールの いってることは……
ほんとうなのか……。)
(ジュプトル!)
ジュプトル「………。
ほんとうだ。(主人公)。
れきしを かえれば……
オレたちは きえてしまう。
(ジュ ジュプトル!!)
ジュプトル「でも……でも いいんだ。
それで ときが うごき
みんなに へいわに なるのなら。
オレは そのために
やってきたのだから……。
また セレビィも……。
きえるのが わかっている うえで
きょうりょくして くれてたんだ。
主人公
(セレビィも?……。)
(……!
そういえば みらいでの あのとき……)
[回想]
セレビィ「それに もし ほしのていしを
くいとめることが できて……
この あんこくの せかいが
かわるなら……
わたしも いのちを かけて……
ジュプトルさんに きょうりょくします。
[回想終了]
(あのときの セレビィの
いのちを かけるという ことば……。)
(あれは そういうイミだったのか……。)
ジュプトル「(主人公……。)
そして オマエも それは おなじだった。
そのかくごで オレたち
2ひきは みらいから きたのだ。
ただ……いまの オマエに
かくごの きおくはない。
だから きゅうに こんなことを
いわれたら とまどうと おもう。
しかし……どのみち
オレたちには せんたくしは ないのだ。
このまま ほうっておけば
ときは はかいされ……
やがて ほしのていしを
むかえてしまう。
せかいを へいわにするには……
オレたちは きえる うんめいなのだ。
わかってくれ。(主人公)。
主人公
(…………そうだったのか…………。)
(そんな かくごで このせかいに
やってきたのか……じぶんは……。)
(みずから……きえる かくごで……。)
(……しかし……。)
(じぶんたちが やらなくては ときの
はかいは とめられないのだ。)
(ならば……やるしかない。)
(たとえ じぶんが しょうめつ
しようとも……。)
ジュプトル「(主人公……。)
ただ……。
ひとつ きがかりなことが……。
この じだいにきて
かわってしまった ことがある。
たしかに オレたちの
かくごは きまっていた。
このせかいに はじめて
タイムスリップするとき……
オレたちには うしなうもの
なんて なにも なかった。
しかし (主人公)……。
いまの オマエは ちがう。
いまの オマエには
(パートナー)が いるのだ。
(パートナー)は
オマエのことを したっている。
もし オマエが
いなくなることを しったら……
(パートナー)は きっと
かなしがるだろう。
アイツは いいヤツだ。
でも……。
みらいが かわり
オマエが きえたとき……
アイツは……
(パートナー)は……
ひとりぼっちに なるのだ。
主人公
(……そうか……。)
(れきしを かえたときには……
じぶんも きえる……。)
(じぶんが きえたとき……
(パートナー)は……)
((パートナー)……。)
[記録]
パートナー「あった。
この くぼみだ。
この くぼみに
いせきのかけらを いれれば……
にじのいしぶねは
きどうするはずだって ジュプトルは
いってたけど……やってみよう。
(パートナー)は
いせきのかけらを くぼみに いれた
パートナー「わっ! うごいた!
うごいたよ!
主人公
(こ これは?……。)
ジュプトル「やったな!
(パートナー)!
この おとは……
にじのいしぶねが うごきはじめた
おとに ちがいない!
ヨノワール「……ぐおッ……。
ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!
[主人公を突き飛ばす]
(ぐっ!)
ヨノワール「れきしは……
れきしは かえさせんッ!!
(うわっ!)
ジュプトル「うぐぐぐっ!
(ジュ…ジュプトルッ!)
ヨノワール「(主人公)を
かばったのか! ジュプトルッ!!
しかし いまの こうげきで
だいぶ ダメージを おったはず!
ちょうど いい!
オマエから しまつしてやるッ!
ジュプトル「うお…うおおおおおおおおおおおおっ!
ヨノワール「な なにをするッ!?
ジュプトル「うぐぐっ…ヨノワールッ!!
このまま……
このまま キサマとともに……
みらいへ かえるんだ!!
ヨノワール「な……
(なんだって!?)
ジュプトル「(主人公)!
あとは たのんだぞ!
ヨノワール「ぬっ! あれはっ!
(ときのはぐるま!)
パートナー「みんな!
にじのいしぶねが うごいたよ!
パートナー「ど…どうしたの!?
ジュプトル「(パートナー)!
ここで おわかれだ!
ジュプトル「オレは ヨノワールを
みちづれに……みらいへ かえる!
パートナー「ええっ!?
な なんだって!?
ジュプトル「もうここへは にどと
もどれないだろう。
(主人公)のことを……
たのんだぞ!
パートナー「そ そんな!
それに ジュプトルのかわり
なんて……ボクには できないよ!
ジュプトル「やるんだ。
そして (パートナー)なら できる。
オマエたちは……
さいこうの コンビだ。
ヨノワール「ぐおっ はなせッ!
はなすんだアッ!
ジュプトル「もう すこしだ!
しずかにしてろッ!
ジュプトル「(主人公)!
じゃあな。(主人公)。
オレは オマエにあえて
しあわせだった。
わかれは つらいが……
あとは たのんだぞ!
(ジュ…ジュプトル!)
ジュプトル「またせたな! ヨノワールッ!!
ヨノワール「ぐわあああああぁぁぁぁぁぁッ!!
パートナー「ううっ……
ジュプトル……。どうして……。
(ジュプトル……。)
パートナー「にじのいしぶねの
きどうおんが……。
(おおきくなった……。)
パートナー「………。
……ときのはぐるまを……
ときのはぐるまを……
あつめなくちゃ……。
パートナー「みらいで まっててよ!
ジュプトル!
ボク かならず
ときのはかいを くいとめて……
みらいを いいせかいに
かえるから。
ジュプトルが しあわせに
すめる せかいに! きっと!
(……しかし……)
(あのとき ヨノワールが
いってた ことばは……。)
[回想]
オマエたちは ほんとうに……
ほんとうに これで
いいのか?……。
もし れきしを かえたら……
わたしたち みらいのポケモンは きえて
しまうんだぞ……。
[回想終]
(……そう。)
(みらいを かえると ジュプトルは
しょうめつ してしまうのだ……。)
(そして……じぶんじしんも……。)
パートナー「ねえ (主人公)。
ジュプトルが さいごに
(主人公)に いった ことば……
ジュプトル「わかれは つらいが……
あとは たのんだぞ!
パートナー「わかれるのが つらいって
いってた……さいごの ことば……。
ボク そのきもちが
いたいほど わかるよ……。
だって ジュプトルは
(主人公)と ずっとコンビを
くんできたんだもん……。
ジュプトルは
(主人公)と わかれるのが……
すごく つらかったんだと おもう……。
(………………。)
(……それも あるだろうけど……)
(ちがう。)
(さいごの ジュプトルの ことば……。)
(あれは じぶんと ジュプトルのことを
いったんじゃない。)
(じぶんと(パートナー)のことを
いったんだ。)
(ジュプトルは いずれ くるであろう
じぶんと (パートナー)の わかれを
あんじて……いってくれたのだ。)
(れきしを かえた そのとき……
じぶんは しょうめつする……。)
((パートナー)と いっしょに
いられるのも……)
(このぼうけんが さいごだ。)
パートナー「(主人公)!
ジュプトルの ためにも
いこう!じげんのとうへ!
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