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ポケモン育成の変更点

ポケモンソード・シールドは、育成に関する変更点がいくつかあります。

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能力の上がり方を変える「ミント」

従来のポケモンシリーズでは、ポケモンが持つ「性格」によって、能力の上がり方が決まっていました。
今作では「ミント」を使うことによって、ポケモンの性格を変えずに能力の上がり方を変化させることができます。
性格が「のんき」(防御↑、素早さ↓)のポケモンに「いじっぱりミント」を使うと、「こうげき」があがりやすくなり、「とくこう」があがりにくくなります。
上記変更により、育成やタマゴ厳選の負担が軽くなります(ただしBP50負担は大きい。。)。

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栄養ドリンクの仕様変更

従来のポケモンシリーズにある「マックスアップ」等の道具は、基礎ポイント(努力値)を100までしか上げられませんでしたが、今作では最大値の252まで使用することが可能。
野生ポケモンを倒して努力値を増やす手間を省くことができます。
努力値の仕様は変更されていない(合計510)ので、全ての能力に252振るのは不可能です。

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与えると経験値が増える「けいけんアメ」

従来のポケモンシリーズでは「ふしぎなアメ」という道具をポケモンに与えるとレベルアップしますが、今作では「けいけんアメ」という、与えると経験値を入手できる道具が登場します。
「けいけんアメ」は5種類あり、XS,S,M,L,XLの順で、入手できる経験値が増えます。
少し経験値が欲しい時はXSのアメを与え、一気にレベルを上げる場合はXLのアメを与えるという使い方ができます。

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タマゴ技の仕様変更

タマゴ技は、タマゴから孵ったポケモンが覚えている技ですが、あらかじめ覚えさせる技を覚えてから預け屋に預ける必要がありました。
今作では同じ種類のポケモンを預けることでタマゴ技を覚えることができます。(技枠が3つ以下の時のみ)

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