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セリフ集:Chapter18

Chapter 18のセリフ集を掲載しています。
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** Chapter18開始直後 **

[海岸]

パートナー「ジュプトルが いるかなと
おもって きてみたんだけど……。

やっぱり
いないみたいだね……。



パートナー「……そういえば。
きょうは クラブたちも いないね。

ゆうがたになると いつも
ここで あわを ふいてるんだけど。

ボク あの あわの
こうけいが だいすきなんだよ。

でも……しょうがないか。
みれないのは ざんねんだけど……。

パートナー「(主人公) みてよ!

きょうも ゆうひが
きれいだね。

……………………。
それにしてもさあ……。

[いせきのかけらを出す]

もともと この
いせきのかけらの ナゾを とくことが
ボクの ゆめだったんだけど……

まさか このかけらが
まぼろしのだいちに かんけいしてるとは
おもわなかったよ。

そういえば……

いせきのかけらが
ドガースたちに ぬすまれたのも
このばしょだったよね。

[回想]

ズバット「わるいが これは
もらっておくぜ。


パートナー「あーーーーーーっ!!


ドガース「ケッ てっきり すぐ
うまいかえしにくると おもったが……
なんだ? うごけねえのか?

いがいと いくじなしなんだな。

さっ いこうぜ。


ズバット「じゃあな。よわむしくん。
へへっ。

[回想終了]


パートナー「あのとき……
とりかえしにいけない よわきなボクに……

ゆうきを くれたのが
(主人公)だった。

おもえば このかけらを
とりかえすことが……

ボクたち (チーム名)の
はじまりだったんだよね。

そして こんどは
このかけらを キッカケに
まぼろしのだいちに いこうとしてる。

かんがえてみると
ふしぎだよね。


主人公
(……たしかに そうだよね……。)

((パートナー)との ぼうけんも……)

(まぼろしのだいちに いくことも……)

(この いせきのかけらが ひきがねに
 なっている……。)


パートナー「この きれいな
ゆうひも……

ほしのていしが きたら
うしなわれてしまう……。

そうしないためにも……
はやく まぼろしのだいちを
みつけなくちゃ。

[いせきのかけらしまう]

パートナー「(主人公)!
あした がんばろうね!


主人公
(そうだ。がんばろう。)

(きおくを うしなうまえの……)

(ジュプトルとの しめいを
 はたすためにも……。)

(そして このせかいや みらいの
 ポケモンたちの ためにも……。)



パートナ「あれ?
ねえ (主人公)……。

あれは……
あれは なんだろう?

[ラプラスが登場]

パートナー「なんだろう……。

ゆうひを よこぎるように
およいでるけど……。

……ポケモン……
なのかな……。

…………………。
なんか ふしぎな こうけいだよね……。


もう ひが しずみそうだよ。

ボクたちも そろそろ
ギルドヘ もどろうか。


[陰からみてたドクローズ登場]


スカタンク「ククククッ。

クラブが いなかったのは……

オレさまたちに
おそれをなして にげてしまったからだ。
ククククッ。


ドガース「ケッ しかし アニキー。

コータスのじいさんから
ききだしたことは どうやら ほんとう
だったみたいですね。


ズバット「へへっ あのとき ぬすんだ
ガラクタが……

まさか こんな かちのある
ものだとは おもいませんでしたぜ。


スカタンク「とにかく。
あの いせきのかけらは オレさまたちが
うばう!

そして まぼろしのだいちへ
いくのは……

オレさまたち ドクローズだ!
ククククッ。


ドガース「ケッ!


ズバット「へへっ!

.

** どこかの海岸〜朝ギルド内 **

プクリン「ラプラス! ひさしぶり♪


ラプラス「ごぶさたしてます。プクリンさん。
ほんとうに ひさしぶりですね。

ペラップさんも げんきですか?


プクリン「うん! げんき げんき♪


ラプラス「よかった!

あと……あのとき
やくそくして いただいたこと……

ほんとうに かんしゃしてます。


プクリン「ぜんぜん♪
たいしたこと ないよ♪

それより……
その やくそくの ことなんだけど……

それが そうも いってられない
じたいに なったんだ。

だから はなして
もらえないかな?

あのときの……
ふしぎなもように ついて。

つぎの あさ……

[記録]


[ギルド]


ペラップ「えー
……というわけで……。

おやかたさまは まだ ギルドに
かえってきてないのだが……

よていどおり……
いそのどうくつへ しゅっぱつしようと
おもう。


ヘイガニ「ヘイ! おやかたは
どこに いったんだよ!


ペラップ「さ さあ……。
それは ワタシにも わからないが……。


ドゴーム「おやかたが いなくて
だいじょうぶなのかよ!?


ペラップ「だいじょうぶ!
だいじょうぶだよ!

おやかたさまは じぶんが
いなくても だいじょうぶだと はんだん
されたからこそ……

まだ かえってこないのだと
おもう。

それに……
おやかたさまの かわりに……

この ワタシが
いるではないか!


ダクトリオ「………。


ドゴーム「……………。


キマワリ「……………………。




ペラップ「えっ? なに?
なんで みんな だまってるの?



はっ! ま まさか!

みんな ワタシでは
ちからぶそくと おもってるんじゃ……。



み みんなぁ!

もしかして みんなにとって
ワタシは……

そんなに たよりないの!?


ピッバ「いや。
そうじゃないでゲスが……。


チリーン「おやかたさまが いないと
やっぱり ふあんに なるというか……。


ヘイガニ「ヘイ! おやかたさまって いまいち
つかみどころが ないけどよ……

いざってときには やっぱり
すごいじゃないの! ヘイヘイ!


キマワリ「でも……
その おやかたさまが いない
いじょう……

ワタシたちだけで やるしか
ないですわ。


パートナー「そうだよ。

ボクたちだけでも
きっと やれるよ!

ボクたちだけで
がんばろうよ!


ドゴーム「……そうだな。
おやかたに たよってばかりでもな!


チリーン「そうですよ!
がんばりましょう!

ペラップさん。

おやかたさまが いない
いま……このなかで リーダーシップが
とれるのは……

ペラップさんしか
いないですよ。




ペラップ「へ? ワ ワタシ?


チリーン「そうですよ。
さっき じぶんでも いってたじゃ
ないですか。

ワタシが いるから
だいじょうぶだ!……って。

がんばってくださいね!
ペラップさん!


ヘイガニ「そうだぜ!
がんばれ ペラップ! ヘイヘイ!


ビッパ「たよりにしてるでゲス!


ペラップ「うっ……。


ううっ……みんなぁ……。

こんなときだけ たよりに
しやがって……。ううっ……。


ドゴーム「どうした ペラップ!
はやく ごうれい たのむぜ!


ペラップ「わかってるよ!

ペラップ「これより ワタシたちは……

ギルドをあげて ぜんいんで
いそのどうくつに しゅっぱつする!

みんな!
がんばっていくよーーーーーーー!


みんな「おおーーーーーーーーーーっ!!

.

** いそのどうくつ入口 **

ペラップ「みんな きいてくれ。

ここが いそのどうくつの
いりぐちだ。

このダンジョンの いちばん
おくに……

(パートナー)が もっていた
いせきのかけらと おなじ もようが
あるのだが……

そこには ある きょうてきが
ひそんでいる……。


ビッパ「きょ きょうてきでゲスか……。

おっかないでゲスね……。
ブルブル……。


ヘイガニ「ヘイ! ペラップ!


ペラップ「なんだ?


ヘイガニ「きのうも おやかたが
そんな はなしを してたけどよう……

ペラップは このどうくつに
ずいぶん くわしそうだよな?
ヘイヘイ!


チリーン「もしかして ペラップさんは
まえにも ここに きたことが
あるんでしょうか?


ペラップ「ああ そうだ。
きたことがある。

むかし おやかたさまと
いっしょに ここを たんけんしたのだ。

そして このおくで ふしぎな
もようを みたのだ。

しかし そのとき……
アイツらが……

あの てごわい ヤツらが
あらわれて……。


ドゴーム「ごくりっ……。
そ それで そいつらは どんな
ヤツらだったのだ?


ペラップ「そ それが……
ワタシも よく おぼえてないのだ。

W W

ドゴーム「へっ!? おぼえてない!?


ペラップ「……ああ。
はずかしい はなしだがな……。

ヤツらは あらわれるなり
いきなり おそいかかってきて……

ワタシは あっという まに
たおされて しまったのだ。

きがつくと おやかたさまに
かいほうされてたのだが……

それまでの きおくが
いっさい ないので……

ヤツらが どんな てきだったかも
おもいだせないのだよ……。うむむ……。


ダグトリオ「それじゃ とくちょうが
わからんな……。


キマワリ「どんな てきかは
わからないけど とりあえずは
てさぐりで いどみましょうか……。


パートナー「ちょっと まってよ。

ねえ ペラップ。

ヤツら……ってことは……
1ぴきじゃないってことなの?


ペラップ「………そういえば
1ぴきじゃ なかったな……。

なんびきかに おそわれた
ような……。



そのとき……そうだ!

そのとき いっせいに
こうげきされて……もう ずぶぬれーっ!
……って かんじだったような……。


ドゴーム「もう ずぶぬれーっ!
って かんじ?

それは もしかすると
みずタイプの わざかもな。


ダグトリオ「ワタシたちは じめんタイプ
だから にがてだな。

そんなヤツらとは
たたかいたくないな。


キマワリ「とにかく 1ぴきで
いどむのは キケンですわ。


ペラップ「そうだな。

なんびきか グループを
つくって こうどうすることにしよう。


ビッパ「りょうかいでゲス!


ヘイガニ「なるべく タイプが
かぶらないように コンビつくろうぜ!
ヘイヘイ!


ペラップ「おい オマエたち。

おやかたさまは きのう……

(チーム名)の 2ひきは
ワタシといっしょに こうどうする
ようにと もうしつけられた。

だから オマエたちは
こんかい ワタシといっしょに
このどうくつを たんさくする。

いいか。

あまり ワタシの あしを
ひっぱるんじゃないぞ。

あと あまり ワタシに
たよりすぎないように。

じぶんのことは じぶんで
ちゃんと するんだぞ。



パートナー「ううっ……わかったよ。


ペラップ「では みんな!
いそのどうくつを こうりゃくするよ!

がんばっていこーーーーーー!

みんな「おおーーーーーーーーーっ!


[いそのどうくつへ]


ズバット「へへっ アニキー。
ギルドのヤツら しゅっぱつ
したみたいですぜ。


ドガース「ケッ オレたちも そろそろ
あとを おいますかい?


スカタンク「ククククッ。そうだな。
ヤツらには かくれて こうどうしよう。

そして どうくつの なかで
ころあいを みて……

(パートナー)のもつ
いせきのかけらを うばう!

そのあとは いっきに
どうくつの おくだ。なぞなんて
さきに といたもんが かちだからな。


ズバット「へへっ さすが アニキ!
さくせんも かんぺきだ!


スカタンク「ククククッ。ありがとよ。

とにかく。

まぼろしのだいちに いくのは
オレさまたち ドクローズだ!


ズバット「へへっ。


ドガース「ケッ。


スカタンク「ククククッ。


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.

** いそのどうくつ最深部 **

パートナー「だいぶ おくまで
きたよね。

ねえ ペラップ。
ふしぎなもようの ばしょは まだなの?


ペラップ「もう すこしだ。

もうちょっと いけば ある。
ただ……

まえにも はなしたが……
そこには きょうてきが いる。


パートナー「そっか。
ゆだんしないように しないとね。

とにかく あとすこし
みたいだし がんばろうね!
(主人公)!


[ドクローズ来る]


パートナー「イタッ!


ドガース「おっと ゴメンよ。


パートナー「ああっ!


ドガース「ケッ ひさしぶりだな!


ペラップ「あ あなたさまたちは!?


スカタンク「これか。
いせきのかけらというのは。


パートナー「そ それは!!

[スカタンクがいせきのかけらを奪う]


スカタンク「ククククッ。
これは オレさまが もらっておくぞ。


パートナー「ああっ!


ドガース「ケッ しかし まえと おなじ
てに ひっかかるとは……


ズバット「オマエたち そうとう
まぬけだな。へへっ。


ペラップ「ちょ ちょっと まってくださいよ!
よくわからないです。ワタシ。

あなたさまたちは どうして
また ここに??

だいたい えんせいのとき
ドクローズのみなさんが きゅうに
いなくなったんで……

ワタシ ずっと しんぱい
してたんですよ?


スカタンク「しんぱいねえ……。
ククククッ。

オメエら ほんとうに
おめでたいヤツらばかりだな。ククククッ。


ペラップ「あれれ?

なんか ことばづかいも
まえより わるくなってるような……。


パートナー「ペラップ!

コイツらは ギルドを
ずっと だましてたんだよ!

わるい たんけんたい
なんだよ! ドクローズは!


ペラップ「ええ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?
ホントなの〜〜っ!? それ〜〜〜っ!?


ドガース「ケッ とうぜんのこと。


ズバット「いままで だまされてた
オマエが まぬけなだけだ。へへっ!


スカタンク「とにかく。
いせきのかけらは てにいれた。

あとは まぼろしのだいちへ
いくだけだ。

あばよ! まぬけども!
ククククッ!

[ドクローズ先に向かう]


ペラップ「うう……うううっ……。

アイツら……
ワタシを だましてたとはっ!

うぐー! ゆるせない!

ぜったい とっちめてやるよっ!


パートナー「あっ まってよ!
ペラップ!

い いっちゃった……。

ペラップ ずいぶん
おこってたけど……だいじょうぶかな……。

このさきには きょうてきも
ひそんでいるって いうのに……。

それに スカタンクから
いせきのかけらを とりかえさなくちゃ。

ボクたちも さきを
いそごう!

.

** いそのどうくつ奥底 **

パートナー「………。だいぶ
ふかいところまで きたけど……

ペラップや
ドクローズには まだ おいつかない
のかな……。


……なんか……
むしあつい ところだよね……。


*「ぐぐっ……。


パートナー「あっ! あっちから こえが!

(主人公)!
いってみよう!

[ドクローズが倒れている]


パートナー「ああっ! ドクローズが!


スカタンク「うぐぐ……。


パートナー「ど どうしたの!?

あっ! まさか!
なぞの きょうてきに やられて……。


ドガース「ケッ……しってるなら……
さいしょから いってくれりゃあ……。


ズバット「……っていっても オレたちに
おしえるワケ……ないよな……。
へへっ……。


パートナー「スカタンク!
だいじょうぶ!?


スカタンク「ククク……ここにきて……
オレさまを しんぱいするなんて……

あいかわらず めでたい
ヤツだな……。


パートナー「たおれてたら だれでも
みすごせないよ。


スカタンク「クッ……あいにく
オレさまたちなら しんぱいむようだ……。

ペラップが……オレさまの
いかりに ひをつけたからだ……。


パートナー「え!? ペラップが!?


スカタンク「そうだ。

ペラップのヤツは
あとからきて……

オレさまたちが
たおれてるのを みると……

さんざん もんくを

いいやがったぜ……ククククッ……。

そして ひととおり
しゃべりおわると さっていった……。

オレさまはもう ほんとうに
ムチャクチャ ムカついたぜ……。

しょうじき こんなとこでは
くたばれねえ……。

ここを かならず はいでで
ぜったいに ペラップを たおす!
ってな……。

…………。
まあ かんがえように よっちゃあ……

あきらめかけてた オレさまは
ペラップに げんきを もらったのかも
しれないがな……。ククククッ……。


パートナー「でも……
げんきを もらったと いっても……

まだ だいぶ
くるしそうだよ?


スカタンク「ククククッ……。
オレさまは これまで オマエたちに
たくさん いじわるを してきた……。

さんざん イヤな おもいを
したはずだ……。

それなのに オマエは……
オレさまのことを しんぱいするのか?


パートナー「……うん。
いろいろ はらのたつことも
あったけど……

でも こうやって
めのまえに たおれてたら……
やっぱり みすごせないよ。


スカタンク「ククククッ……。
ククククッ……。


パートナー「あっ! いせきのかけら!


スカタンク「ククククッ しまった……。
オレさまとしたことが……。

いせきのかけらを
おとしちまった……。

ククククッ……。
か からだも うごかねえから……

これだと (パートナー)に
とられちまうなあ……。ククククッ……。


パートナー「スカタンク……。


スカタンク「オレさまは いせきのかけらを
おとしただけだ……。

それを ひろうかどうかは
オマエの じゆうだぜ……。


パートナー「スカタンク……。
あ ありがとう。


スカタンク「フンッ なぜ れいを いう。

つぎに あったら また
いつもどおり いじわるするから
かくごしておけ……。ククククッ……。

それに……
いまは オレさまたちより……

ペラップのことを
しんぱいするんだな……。



パートナー「そうだ!
ペラップは どこに?


スカタンク「てきを おって
おくへ すすんだ……。

オマエたちも はやく
いけ……。


パートナー「ありがとう。
スカタンク……。

ボクたちは さきに
いくけど……

スカタンクたちも
がんばって ここを でてね。


スカタンク「フンッ ドクローズを
あまくみるんじゃねえよ。ククククッ……。


パートナー「(主人公) いこう。

[主人公・パートナー先へ]


スカタンク「……オマエたち
うごけるか?……。


ドガース「ケッ……それは
ムリですよう……。


ズバット「へへっ あれだけ ハデに
やられちゃあね……。


スカタンク「そうか……。

おたがい ざまあないな……。
ククククッ……。


ドガース「ケッ しかし アニキー……。

アニキも さいごの さいごで……

ちょっとだけ いいヤツに
なっちまいましたね……。


スカタンク「うるせー。ククククッ……。


ズバット「でも オレは そんなアニキも
ちょっと すきですぜ。へへっ……。


スカタンク「うるせー。ククククッ……。

.

** ペラップのもとへ **

パートナー「あっ! ペラップ!


ペラップ「む! オマエたちか!

ゆだんするなよ!
ヤツらは そばにいる!

ヤツらの すがたを チラッと
みかけたんで おってきたんだが……

ここまできて みうしなって
しまったのだ……。

きっと どこかに
ひそんでいるはずだ。

[周りをみわたす]


パートナー「でも……とくに
かくれるようなところは ないけどなあ。


ペラップ「(なんだろう……。)

(この いいようがない
 ふあんかんは……。)


パートナー「まわりをみても いわかべ
しかないし……。


ペラップ「(ヤツらを チラッとみて……
なにかを おもいだせそうなんだが……。)



ペラップ「(そうだ!)

(いぜん ここで
 ヤツらに おそわれたとき……)

(ヤツらは とつぜん
 あらわれた……。)

(たしか そのばしょは……)


[天井にカブトプスとオムスター2匹]


*「グルルルルルル……。


ペラップ「(パートナー)!
(主人公)! きをつけろ!

うえにいるッ!


パートナー「えっ?

[カブトプス・オムスターが降りてくる]


パートナー「なっ……


*「ワシは カブトプス!


*「そして オムスターきょうだい!


カブトプス「ナワバリを あらすものは
たたきのめすのみ! くらえっ!


パートナー「うわあああああーーーっ!!


ペラップ「うぐぐぐぐ……。


パートナー「ペ ペラップ!!


カブトプス「な なんだ!?


ペラップ「うぐぐぐぐ……!
オマエらに てだしは させない……。


カブトプス「じぶんから たてになって
うしろのヤツらを かばったのか。

おろかなヤツめ。


オムスター「あ! おもいだした!

カブトプス!
コイツ まえにも ここに きたことあるぜ!

そして そのときも こんな
かんじで やられたんだぜ!?


カブトプス「くりかえし おなじことを?
ほんとうに おろかものだな!

グハハハハハハハッ!


ペラップ「うぐぐ……なんとでもいえ……。

コイツらは……ワタシの
かわいい おとうとでしなんだ!

オマエらに てだしさせるかぁ!


パートナー「ぺ ペラップ……。


ペラップ「うぐぐぐ……。


[ペラップ倒れる]


パートナー「ペラップ!!


カブトプス「グハハハハハハハハハハハッ!

つぎは オマエたちのばんだ!

くらうがいいッ!グオオオオオオォォォォォォォォォッ!!

[カブトプス・オムスターを倒す]


オムスター「ひ……ひぃ……。


オムスター「ひぃ ひぃ……。


カブトプス「ひえ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!

[オムスター・カブトプス逃げ出す ペラップに駆け寄る]


パートナー「ペラップ!!


ペラップ「ううっ……。


パートナー「ペラップ!
だいじょうぶ!? しっかりして!


*「ペラップ!


[プクリン・ジュプトルが来る]


ペラップ「そ…そのこえは
おやかたさま……。


パートナー「プクリン!
それに ジュプトルも!


ドゴーム「おやかたーっ!!

[ギルドのみんなが来る ジュプトルの姿をみて驚く]


ドゴーム「わわっ! ジュプトル!


チリーン「ジュプトルと おやかたさまが
どうして いっしょに!?


プクリン「わけは あとで
せつめいするよ! それより!

ペラップ!!


ヘイガニ「たいへんだ! ペラップが!


ビッパ「た たおれてるでゲスゥー!!


プクリン「ペラップ!!
だいじょうぶ? いたくない?


ペラップ「……ハハハ……
だいじょうぶ……。

このとおり……
ピンピン……して……。


プクリン「ペラップ!

ごめんね。ペラップ。
ボクが もっと はやくきていれば……。


ペラップ「そんな……おやかたさま……。

……しかし……
なさけないですよね……。

おなじ てきに……
また……やられるなんて……。


プクリン「そんなことないよ!
ペラップ!

まえに ボクたちが ここに
きたとき……

ペラップは すぐに
やられちゃったから おぼえてない
かもしれないけど……あのとき……

カブトプスたちに
おそわれたとき ペラップは……
ボクのことを かばってくれたんだよ。


ペラップ「えっ?……。


プクリン「カブトプスたちは そのあと
ボクが おいはらったけど……

ペラップが かばってくれなければ
ボクは やられてた。

ペラップは ボクにとって
いのちの おんじん なんだよ。


ペラップ「……そう…だったんですか……。


プクリン「ペラップは……
ボクにとって……

いちばん たいせつな
あいぼうだよ……。


ペラップ「そんなこと……おやかたさまに
いっていただけるなんて……

とても……
しあわせ……です……。

がくっ


ドゴーム「うお! ペラップ!


チリーン「ペラップさん!!


ジュプトル「みんな あわてるな!

[ジュプトルがペラップを調べる]


ジュプトル「……うん。だいじょうぶだ。

いますぐ ギルドに はこべば
まにあう!


パートナー「じゃあ はやく
ギルドに!


プクリン「いや。ペラップは
ボクたちが つれていく。

(主人公)と
(パートナー)……

そして ジュプトルは
さきに すすんで。


パートナー「でも!


プクリン「いいから。

ここで キミたちが
さきに すすまないと……

ペラップも キミたちを
かばったイミが なくなるよ。


パートナー「うう……。


プクリン「ふしぎな もようは
このさきにある。

さあ はやく。


ジュプトル「プクリン。
すまないが いかせてもらうぞ。


いくぞ。
(パートナー)(主人公)。


パートナー「……うん。

いこう。(主人公)。


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** ジュプトルと共に模様の場所へ **

プクリン「がんばって!
まぼろしのだいちを みつけてね!


パートナー「それにしても
ジュプトルは どうして ここへ?


ジュプトル「プクリンが つれてきて
くれたんだ。


パートナー「え? プクリンが?


ジュプトル「ああ。プクリンは
オレを さがしていた。

そして あうなり
まぼろしのだいちに いけそうだから
きてくれと いったんだ。

オレも ごうりゅうしたいと
おもってたから ちょうど よかった。


パートナー「ごうりゅうしたい?……。
ということは もしかして……


ジュプトル「そうだ。ひつようとなる
ときのはぐるまは すべて あつめた。


パートナー「やったぁ!

じゃあ あとは
まぼろしのだいちへ いくだけだね!

とにかく もようの ばしょに
いってみよう!


パートナー「わわっ!
みずが ここまで きてる!

……って これ
うみだよ!


パートナー「みてよ!
(主人公)!


パートナー「どうくつが おおきく
さけて うみが みえるよ!

そとが くらかったんで
きがつかなかったけど……。


主人公
(ほんとうだ。)

(いわかべの むこうに うみがみえる。)

(もう ゆうがた なんだ。
 じかんが たつのが はやいね。)


ジュプトル「いわの さけめから しおが
ここまで みちて きてるんだな。


(あ! あれは……。)


パートナー「あれ?
(主人公) どうしたの?


パートナー「あっ! これは!

[壁に描かれた模様をみつける]
パートナー「こ これは……
いせきのかけらと おなじ もようだよね……。

ペラップたちが
いってたのも この もようのことかもね……

いせきのかけらを
だしてみよう。

[いせきのかけらが光りだす]

パートナー「あっ!
いせきのかけらが!

わわっ! こんどは
かべの もようが ひかってる!?

まるで……
いせきのかけらに はんのうしてる
みたいに!

うわーーーーーーっ!


[光が海の向こうへ]


ジュプトル「………………。
い いまのは いったい……。


パートナー「ひかりが うみへ
とんでいったけど……

なんだったんだろう……。


パートナー「……あれ?
あれは……。

こっちに むかって……
およいできている……。

[ラプラスが来る]


ラプラス「(パートナー)さんと
(主人公)さん……

それに ジュプトルさんですね?



パートナー「ボクたちの なまえを
しってるの?


ラプラス「はい。

プクリンさんから
うかがってます。


パートナー「プ プクリンから?

さっき あのもようから
ひかりが うみへ のびて……

そうしたら キミが
あらわれた……。

キ キミは……
いったい……。


ラプラス「ボクは ラプラス。
まぼろしのだいちへ いざなうもの。



パートナー「ええっ!?
まぼろしのだいちに!?


ラプラス「キミたちは もようの
ひかりを はなった……。

それこそが まぼろしのだいちへ
わたる しるしなのです。

うみの むこうに
それは あります。

さあ ボクに のって。
うみを わたりましょう。

だいじょうぶ。
ボクは とくべつですから みなさん
のれますよ。


パートナー「うみのむこうに……
まぼろしのだいちが あるんだ!


ジュプトル「(主人公)!
(パートナー)!

いこう! うみの むこうへ!

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